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今回紹介するFirefox拡張機能はBarTab。
Firefoxを起動したときにほかのタブは読み込まないでおくことで、使えるようになるまでの待ち時間を短縮できます。
起動時に複数のホームページを表示する設定、もしくは前回終了時のタブを表示する設定のとき、Firefoxを起動すると通常ではすべてのタブ(で開くページ)を読み込みますが、BarTabを用いると現在のタブだけ読み込んで、ほかのタブは読み込まないでおくようになります。それらのタブは半透明で表示されており、そのタブに切り替えると半透明は解除され、そこで初めてページを読み込みます。
起動時のほか、新しいタブをバックグラウンドで開くときも同様の挙動に設定できます。ブックマークフォルダを開くときなど、すべてのタブが読み込み完了するまで待ちたくないとか、タブは1つずつ読み込みたいってときに設定するといいのかも。以前訪れたことがあるページの場合はタブ内にページタイトル名がいつものように表示されますが、未訪問ページの場合はURLが表示されます。
タブを整理できるTooManyTabsを以前紹介しましたが、そちらは専用のタブバーにタブを収納する必要がありました。BarTabではそういった操作をする必要がないため、シンプルで分かりやすいですね。もちろん、どちらの拡張機能もセッション(戻る/進むのページ履歴とか、ページスクロール位置とか、フォームに記入した内容とか)が復元されます。
50個とか100個とか、大量のタブを開いたままで再起動すると余計に時間がかかってしまいますが、BarTabを用いると、タブが1つだけの状態で再起動するのと同じ時間で済みます。ほかのタブに切り替えるまでは、メモリ消費量もタブ1つ分だけ。
「タブはいつもたくさん開きっぱなしだけど、そういや最近開いていないタブもいくつかあるなぁ」とか、「閲覧ページ内にある複数のリンクを一斉に開いたけど、今日読むのは一部だけ」みたいな、多段タブがアタリマエな方は試してみてはいかが?