Stylish 1.0はスタイリッシュになれなかった? |
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- 2009-05-02(Sat) -
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Firefox拡張機能のStylishが1.0にバージョンアップされ、見た目でも大きく変わりました。 ステータスバーのアイコンが変わったのはいいとして、管理ウインドウがアドオンマネージャに統合され、かなり使いづらくなってしまいました。0.5.9までの管理ウインドウではスタイルを複数選択して削除することもできたのですが、1.0では1つずつしか削除できず、無効にする場合でも比較的重くなりました。0.5.9ではスッキリとしていたスタイルの一覧は、1.0では見づらくなってしまいましたし。 それ以上に大きな問題なのが、タブ切り替え時の動作を重くしてしまうこと。Stylishに登録しているスタイルの数が少なければ無視できるのですが、大量に登録しているとタブを切り替えたときなどのCPU負荷が大きくなり、その時の動作がモッサリしてしまいます。 実験として、新規プロファイルにStylishを入れて、500ほどのスタイルを自動化ソフトでサクッと登録(スタイルは空っぽにできないので「/**/」だけ)してみました。 0.5.9では体感できるほど重くなることはありませんが、1.0にバージョンアップしてタブを切り替えたとき、タイトルバーに表示されるページタイトルの表示やロケーションバーにあるファビコンの表示が切り替わるまでに時間がかかります。このとき、CPUの負荷も0.5.9では皆無も、1.0では明らかに高くなりました。PCスペックによっては、タブを切り替えた直後にページをスクロールさせようとしたとき、引っかかりを感じてしまうかもしれません。 ぱっと見、作り直したくらい大きく変わったわけですが、数十のスタイルを登録しただけで体感できるほど動作が重くなる環境もあるでしょうし、なぜこのような仕様のまま1.0としてリリースされたのか、とても疑問に思います。 なお、0.5.9にバージョンダウンした後で、再び1.0以上にバージョンアップする場合、そのままではバージョンダウンを行った後に登録/変更したスタイルは反映されません。0.5.9から再び1.0系にバージョンアップする場合は…
とすることで、0.5.9で登録/編集したスタイルのデータ「stylish.rdf」を、1.0以降で用いられるstylish.sqliteに再変換できます。 個人的にStylishは必須アドオンの1つですし、アドオンマネージャに統合されても構わないのですが、今後の改良でぜひ以前と同じ使い勝手を取り戻して欲しいところです。現時点で、Stylishに多くのスタイルを登録して利用されている方は0.5.9での利用をオススメします。 追記:2009-05-29 Firefox用スクリプトアップローダー(新)にUPされている(拡張機能userChrome.js/userChromeJS用スクリプトの)patchForSpeedUpStylish1.0.2.uc.jsを導入してみたところ、タブ切り替え時の動作が重くならないようになりました。 0.5.9と同じくらい軽くなりましたので、Stylish 1.0.2とuserChrome.js/userChromeJSを利用している方は試してみるといいかも。 |
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