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種類ごとにサイトへのリクエストを制御するuMatrix

- 2015-05-17(Sun) - 

今回紹介する拡張機能はuMatrix
画像やスクリプトなどの種類ごとに閲覧サイトや外部サイトへのリクエストを許可/ブロックできます。

ツールバーに追加されたアイコンをクリックするとパネルが表示されます。どのようなパネルかはAdd-ons for Firefoxに画像が掲載されていますのでご覧ください。表の各行は見ているページや外部サイトへのリクエストのドメインを指し、表の各列はリクエストの種類を指します。セル内の数字は許可/ブロックしたリクエスト数なので、この数字がある部分の色を変更してリクエストを制御することになります。

各セルの上半分をクリックして緑色になるとそのリクエストを許可し、下半分をクリックして赤色になるとそのリクエストをブロックします。各行の左端/上端をクリックした場合はその行/列の全リクエストを許可/ブロックし、左上のallをクリックした場合はすべてのリクエストを許可/ブロックします。クリックしたセルをもう一度クリックすると元に戻ります。薄い緑色と薄い赤色は別のルールによって許可/ブロックされていることを意味します。

各セルをクリックすると一時的なルールとして登録されますが、Firefox終了時にそのルールは破棄されます。表の上部にある錠前アイコンをクリックすることでそのサイトで登録した一時的なルールを保存でき、その錠前アイコンの右隣にあるアイコンをクリックするとそのサイトで登録した一時的なルールを破棄できます。セルのクリックとページの再読み込みを繰り返し、リクエストの制御が思い通りになってから保存するとよいでしょう。

パネルの左上にあるドメイン部分をクリックすると、どこからのリクエストを許可/ブロックするかを切り替えられます。いろんなサイトで読み込まれているスクリプトのように、特定のリクエストを多くのサイトで許可/ブロックしたい場合は「*」に切り替えてから許可/ブロックすることで複数のルールを作らなくて済みます。

uMatrixは去年からChrome版を使ってますが、Firefox版の予定もあるとのことで楽しみにしてました。先日ついにFirefox版が公開され、1週間ほど使ってみて概ね満足なのですが、RequestPolicyとの違いで気になった部分があります。

それはページのリダイレクトをブロックしないところ。コンテンツタイプをdocでブロックするルールを作れば特定のリダイレクトをブロックすることは可能ですが、そのドメインのページを普通に開くことができなくなりますし、RequestPolicyのように1クリックやショートカットキーでリダイレクト先を開くこともできません。使い勝手のことを考えればリダイレクトをブロックするほうがかなり不便なのですが、セキュリティのことを考えると未知のリダイレクトはブロックしておきたいんですよね。短縮URLのリンクをクリックしたときでも元のURLを確認してから開くかどうか決められますし。

もう1つ、フレーム内のリクエストを正しく制御できないようですが、こちらは将来のバージョンで対応されるようなので、それまではフレーム内のページを新しいタブなどで開いてから制御することで回避できるでしょう。

uMatrixのリクエストログ一覧はちょっと見づらいと思いますが、パネル部分は見やすくて良いですね。多数の外部サイトへのリクエストがあっても操作しやすいと思います。

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