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Google Reader Key Customizeを更新

- 2009-05-09(Sat) - 

Google Reader Key Customizeを更新しました。キーボードショートカットを割り当てるのに、インストールしたスクリプトをテキストエディタなどで編集する必要がなくなりました。

Googleリーダーを開いた状態で「Ctrl+Shift+/キー」を押すと設定欄が表示されますので、そこに英数字を半角で登録してください。英字を大文字で指定した場合は「Shift+英字キー」を押したときに動作します。以前のバージョンと同様に記号や「g」は登録できません。

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Googleリーダーのキーボードショートカットをカスタマイズ

- 2009-05-05(Tue) - 

私は普段からGoogle リーダーでフィード(RSS)のチェックをしています。Google Reader Full FeedGoogle Reader FilterなどのGreasemonkeyスクリプトを入れて、Stylishに自作のCSSでジャマな部分を隠したり動かしたりすることで、自分好みにカスタマイズしたりも。

しかし、Googleリーダーで1つだけ気になるのがキーボードショートカット(ショートカットキー)をいじれないところ。リスト表示で使っているのですが、私がいつものように行ってる操作を文章にしてみると…

  1. Shift+Uキーでナビゲーションを開く
  2. Shift+N/Pキーで未読数が多いフォルダを選択する
  3. Shift+Oキーでそのフォルダを開く
  4. PageUp/PageDownキーでアイテム一覧をスクロール
  5. 気になったアイテムをクリック
  6. Zキーで全文表示するか、リンクをクリックして新しいタブで開く
  7. (Shift+)Spaceキーでアイテム内をスクロール
  8. 気になるアイテムが残っていれば(4.)〜(7.)を繰り返す
  9. Shift+Aキーですべて既読にする
  10. 未読数が多いフォルダがあれば(1.)〜(9.)を繰り返す
  11. Gキー→Aキーですべてのアイテムを開く
  12. 気になるアイテムがあれば(4.)〜(7.)を繰り返す
  13. Shift+Aキーですべて既読にする

とまあ、だいたいこんな感じ。マウスの操作も(1.)〜(4.)の操作も右手を使うので、右手がキーボードとマウスを行ったり来たりしてちょっと面倒。マウスを使わず、P/Nキーでスクロールするのに慣れればいいのかもしれませんが、大量に並ぶアイテムのタイトルを流し読みするにはPageUp/PageDownキーでページ単位としてスクロールさせたほうが見やすいんですよね。

そこで、GoogleリーダーのキーボードショートカットをカスタマイズできるGreasemonkeyスクリプトを作ってみました。興味がある方は、Greasemonkeyを導入後、以下のページからインストールしてみてください。

Google Reader Key Customize for Greasemonkey

インストールしたらスクリプトを編集してキーボードショートカットを割り当てる必要があります。Googleリーダーを表示している状態で、ステータスバーにあるGreasemonkeyのアイコンを右クリックし、コンテキストメニューの「Google Reader Key Customize」を右クリックして、スクリプトをテキストエディタなどで開いてください。 「////////  設定  ////////」で囲まれている部分のみ編集します。

(2009/05/09 追記:VerUPにより、下記のようにスクリプトを直接編集する必要がなくなりました。

  • キーボードショートカットの割り当て

””(ダブルクオーテーション)でくくられているところに英数字を半角で指定します。英字は大文字で指定してください。また、英数字の前に@を指定するとShift+○キーとして動作します。なお、記号や"G"を割り当てることはできません。

例として 'j': "", の部分について説明します。これは「次のアイテムを表示」する動作のキーボードショートカットです。例えば、

'j': "A",

とすると、Aキーを押したときに「次のアイテムを表示」の動作を行います。また、

'j': "@A",

とすると、Shift+Aキーを押したときに動作します。なお、

'j': "",

のように未指定のままにしておくと、デフォルトで割り当てられているキー(この場合はJキー)を押したときに動作します。つまり、カスタマイズしたい部分だけ指定しておけばOKです。

上記の例のようにAキーを割り当て、ほかの部分にJキーを割り当てない場合は、元のJキーもAキーと同じ動作をします。挙動としてはキーボードショートカットの「変更」ではなく「追加」(もしくは「上書き」)になります。また、一部のキーボードショートカットはGoogleリーダーの設定で言語を「英語」にしないと動作しないようです。

  • あらかじめ割り当てられている「Gキー → ○キー」の有効時間

例えば「Gキー→Aキー」を押すと「すべてのアイテム」へ移動するようGoogleリーダー側で割り当てられているわけですが、このGキーを押してから次のキーを押すまでの有効時間(単位:ミリ秒)を指定します。この有効時間を過ぎると、Googleリーダー側で割り当てられている「Gキー→○キー」は正しく動作しません。これは、Gキーを押してから有効時間の間だけ、スクリプトによってカスタマイズしたキーを誤動作させないための処置です。

デフォルトの値(2秒)から特に変更する必要はありませんが、環境や使い方によって必要であれば増減させてください。


あらかじめ割り当てられているキーボードショートカットを変更できるほか、デフォルトでは用意されていない「新着アイテムを表示・すべてのアイテムを表示・メモページに移動」などを割り当てたり、Space/PageUp/PageDown/Home/End/↑/↓キーと同じ動作を別のキーに割り当てることができます。また、Shift+P/Nキー→Shift+Oキーの動作を1キーに割り当てることも可能です。

以前から「左手だけで大半の操作ができるようカスタマイズできればいいのになぁ」と思っていたのですが、これでようやく実現することができました。GmailではLabsでキーボードショートカットのカスタマイズが既に可能なので、Googleリーダーでも将来的には公式でサポートされるようになるかもしれませんが、「今すぐカスタマイズしたい!」って方はぜひ試してみてください。なお、不具合など気づいた点がありましたらコメントへお願いします。

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