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ブックマークツールバーを複数追加できるBookmarksToolbars

- 2009-11-01(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はBookmarksToolbars
ブックマークツールバーを複数追加したりして、「ブックマークツールバー」フォルダ以外のブックマークもツールバーに表示できます。

「ツールバーのカスタマイズ」ウィンドウを開くと「ブックマーク2」〜「ブックマーク5」の4アイテムが追加されているので、ツールバーの好きな場所へドラッグ&ドロップして追加します。「ツールバーを追加」ボタンを押して作成したツールバー上にドラッグ&ドロップすることで、ブックマークツールバーを複数段にすることもできますよ。

そのあと、追加した部分を右クリックして「ツールバーフォルダの編集」をクリックすると「フォルダの編集」ウィンドウが表示されるので、その部分に表示したいフォルダ(ブックマークフォルダもしくはライブブックマーク)を選択して「OK」ボタンを押すと、そのフォルダ内のブックマークやフォルダが表示されます。

この「フォルダの編集」ウィンドウで、複数のフォルダを右側の「選択済みフォルダ」に追加しておくと、コンテキストメニューの「ツールバーフォルダの編集」にマウスカーソルを合わせてマウスホイールを回すことで、先ほど追加したフォルダに表示を切り替えられます。ブックマークツールバーに配置されていた元の「ブックマークツールバーの項目」アイテムを「ブックマーク2」などに置き換えて、マウスホイールで開きたいブックマークフォルダを切り替えるってのもいいかも。

私はブックマークツールバーフォルダの直下には複数のフォルダだけを置いているので特に困らないのですが、ブックマークツールバー上のブックマークが1行で表示しきれないほど置いている方や、ブックマークツールバーのほかにメニューバーなどの空きスペースにもブックマークを表示させたい方にオススメ。

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ユーザーがMozillaと開発者を手助けするAdd-on Compatibility Reporter

- 2009-10-25(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はAdd-on Compatibility Reporter
開発版のFirefoxでは非互換なアドオンが正常に動作するかをMozillaにレポートします。

インストールすると互換性チェックが無効になり、Firefoxを再起動すると互換性がなくて無効だったすべてのアドオンが有効になります。あとはアドオンマネージャを開いて、「Compatibility」ボタンからそのアドオンが自分の環境では正しく動作するのか、それとも正しく動作しないのかを選んで送信するだけ。

正しく動作しない場合はどのような問題があるのかを添えられるので、気づいた不具合を書いたり、エラーコンソール(Ctrl+Shift+Jキー)でエラーが出ていたらそのログをコピペしておくといいかも。ほかのアドオンによって不具合を引き起こしている可能性もあるため、用意されているチェックボックスをONにしてインストールしているアドオンのリストも送信するといいでしょう。

送信した情報はAdd-ons for FirefoxのAdd-on Compatibility ReportsページからアドオンのGUIDを入力することで参照できます。Firefox 3.6以降ではヘルプメニューの「トラブルシューティング情報」を開くと、インストールしているアドオンのGUIDを確認できますよ。

ところで、わたしたちユーザーがこの拡張機能を用いてMozillaにレポートする理由は何なのでしょうか。

拡張機能やテーマなどのアドオンにはそれぞれ、どのバージョンの本体で動作するかの値が設定されています。この互換性チェックによって不測の事態が起きるのを防いでいるわけですが、開発版のFirefoxを利用している開発者/テスターやパワーユーザーはこの互換性チェックを無効にして、本来は互換性がないアドオンを試してみて問題なく動作すればそのまま使い続ける方もいるでしょう。

また、Add-ons for Firefoxでは公開/更新されたアドオンを品質チェックして問題がなければ「実験的なアドオン」を解除しているようですが、毎日数十件ほど更新されるペースには追いついていないのか、特にインストール数が少ないアドオンやレビューが少ないアドオンは長い間放置されているケースも少なくないようです。ユーザーから見ると「実験的なアドオン」は基本的に自動更新されないため、アドオン制作者が開発版のFirefoxに対応したアドオンを公開したとしても、Add-ons for Firefoxが審査してくれないとユーザーは気づきにくいわけです。

そこで、Add-on Compatibility Reporterの出番です。

非互換なアドオンを試用したことがあるテスターやパワーユーザーは、そのアドオンが開発版のFirefoxでも正しく動作するのか、それとも何らかの不具合があるのかを体験しているはず。その情報をMozillaに伝えることで「実験的なアドオン」を解除する作業の手助けになると思いますし、アドオン開発者がその情報を参照して新しいFirefoxへ対応する手助けになるのだと思います。きっと。

もしかしたら、この拡張機能はそのうち開発版のFirefox本体にプリインストールされるのかもしれませんね。そうすれば、人海戦術によってより多くの情報が集まることでしょう。この拡張機能は一般ユーザー向けではなく、少なくともFirefoxをセーフモードで起動する方法が分からない方は利用を避けるべきですが、互換性チェックを無効にして利用している方はそれぞれのアドオンが特に問題なく動作してるかどうかだけでもレポートしてみましょう。

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タブごとにプログレスバーを表示するTab Progress Bar

- 2009-10-04(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はTab Progress Bar
プログレスバーをそれぞれのタブの中に表示します。

通常、このプログレスバー(プログレスメーター・プログレスインジケーター)はステータスバーに表示されて現在のページの読み込み状況を知らせてくれますが、ステータスバーには表示せずにタブの中に表示することで、ほかのタブの読み込み状況も分かるようになります。

このTab Progress Barは情報化タブを参考に制作されたようで、ほかにTab Mix Plusなどにも同様の機能がありますが、「プログレスバーをタブに表示する機能だけがほしい」って場合に使ってみるとよさそうです。とてもシンプルな拡張機能なので、私もしばらく使ってみようかな。

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特定のサイトだけ転送を許可/禁止するNoRedirect

- 2009-09-20(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はNoRedirect
あらかじめ設定しておいた条件に合うURLを開いたときに行われるリダイレクトをブロックします。

ツールメニューの「NoRedirect」から設定ウインドウを開き、転送元URLもしくは転送先URLに合致する正規表現を登録します。「許可チェックボックス:OFF」なルールにすることで、そのルールに合うサイトのリダイレクトをブロックします。ブロックすると、ページ上部に転送先へのリンクが表示されるので、問題がなければそのリンクをクリックして転送先ページを開くことができます。

ルールは上の方が優先されるので、リダイレクトをブロックしたいサイトではなく、許可したいサイトのルールを「許可:ON」で登録しておき、「正規表現:^http」・「許可:OFF」なルールを一番下に登録しておくことで、条件に合うURLを開いたときだけリダイレクトを許可するようになります。

最近、TinyURLやbit.lyなどのURL短縮サービスを用いて攻撃/詐欺サイトへ誘導するようなケースが増えているようなので、短縮URLをクリックすることが多い方は何らかの対策をしておくと良いでしょう。

ちなみに私は、RequestPolicyで許可したサイト以外のリダイレクトはブロックし、LongURL Mobile ExpanderGreasemonkeyスクリプト版で短縮URLの転送先をツールチップで確認するようにしています。ただ、何でもかんでもリダイレクトをブロックするとクリックする手間が増えるだけになってしまうので、どの程度ブロックするかはうまく割り切ったほうがいいかも。

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条件に沿って別のURLを開くRedirector

- 2009-09-13(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はRedirector
リンクやブックマークをクリックしたり、ロケーションバーなどからページを開こうとしたときにそのURLがあらかじめ設定しておいた条件に合う場合、そのURLは開かずに別のURLを開きます。

ルールごとに「合致する条件・除外する条件・リダイレクト先URL」を指定でき、条件はワイルドカードと正規表現のどちらを用いるか選べます。後方参照を用いることで、開こうとしたURLに合わせてリダイレクト先URLを動的に変更することもできます。

広告ページを飛ばすような目的などで利用するほかに、特定サイト/ページを開かないようにブロックする目的にも利用できます。特定サイトの閲覧をブロックする拡張機能にはLeechBlockなどがありますが、LeechBlockでは特定サイトへアクセスし始めてから(GETリクエストを送信してから)別のURLを開くのに対し、Redirectorは特定サイトへはリクエストせずに別のURLを開くので、そのサーバーに一切アクセスしたくないときに利用するといいかも。ブラクラなURLなどを登録しておくのもいいかもしれませんね。

ただし、サーバー側(HTTPステータスコードの301や302など)でリダイレクトしたURLに対してRedirectorは処理を行いません。フィードの記事URLがリダイレクト前提のもあるので、そういった場合でも動作してくれるともっと便利になりそう。

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